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実績紹介
実績紹介
冷凍うどんの製造現場で、ショケンガリレイの搬送ラインシステムを入社当時(筑波工場)から使用しています。1982年稼働の泉北工場を移転し、2017年に大阪工場を新設する際、1時間あたりの生産量が50,000食から約2倍の10,500食となりましたが、最も心配したのが搬送ラインです。
うどんに乗せる具材の脱落や製品の詰まりがあれば、いくら生産量を上げても、茹で槽やフリーザーでフリーザーでそれなりのものができても、台無しになってしまいます。「搬送不良だけでは起こしたくない」その一心で選ばせていただいたのが、昔から馴染み深く、確かな実績と信頼性のあるショウケンガリレイのラインシステムでした。
昔から盤のレイアウトが洗練されており、使いやすく、理解しやすい機械なので、若い世代の従業員にも教えやすいことが特徴です。スイッチのON・OFFや手動・自動のモード選択などタッチパネルの操作がとてもわかりやすく、円滑な冷凍食品の製造を支えていただいています。
株式会社キンレイ 大阪工場 工場長代理 野村 修さま